Kayoko Hayashi-Bonnecuelle Psy.D
林ボネキュエル香予子、Psy.D

臨床心理士、サイコセラピスト、カウンセラー、カップルセラピスト

対応言語:英語・日本語

Email: dr.kayoko.hayashi@gmail.com

こんにちは。臨床心理士です。大人、子ども、そしてカップルの 方々に心理面接にてお会いしています。対応言語は日本語と英語です。専門は、人間関係、文化適応、うつ、不安、トラウマです。アメリカで訓練を受けました。

 

個人面接

面接でお会いするときに私が大事にしていることは、クライエントさんが考えたり思ったりしていることを安心してお話しできることです。家族・同僚・友人といった、普段関わる人間関係とは違う立場にいる心理士に話すことには、幾つかの利点があります。それは、現在抱えているものを荷下ろししたり、自分や状況に対する見

方が変わったり、物事に向き合う力が湧いてきたり、気分が良くな

ったりすることです。

面接でお話しを進めていくときに、対人関係論というアプローチを使います。対人関係論というのは、クライエントさんが普段形成している人間関係が、面接の中でも反映されるという考え方です。また、多様性の考え方も大事にしています。多様性というのは、私たちの考え方、感じ方、行動は、文化や社会的な文脈から影響を受けているという考え方です。さらに、トラウマを抱えたクライエントさんとお会いするときは、EMDR (Eye Movement Desensitization Reprocessing)という手法を用いることがあります。

カップルセラピー

カップルセラピーでは、それぞれのパートナーが、安心して考えていることや感じていることを相手に伝え、そして防衛的になることなく相手のことも聴ける場を提供することを重視しています。好きで一緒になったのに、時間の経過やある出来事がきっかけでパート

ナーと特定の関係性に陥ってしまい、愛情のある、満足のいく形で

お互いに接することが難しくなることは少なくありません。カップルセラピーでは、二人のやりとりがどのように展開されるのかを理解して、よりスムーズに関わる方法を探すことができます。

 

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